研究活動助成に対する報告として、路面電車を題材にした市民と一緒になった研究活動の成果報告を行ったもの。勉強会やまち歩き、行政との関わり等を記述している。専門家を読んでの公開行事が住民にどのように浸透したか、その際に本願寺派の寺を場所に選んだことの効用、市民に活動の門戸を開いたことによる広がり、啓発行事が団体に反射的にもたらしたもの、などを報告するとともに、団体の周囲に出来た人的ネットワークを説明した。
岐阜未来研究団としての研究計画
地域問題研究所・過去の研究活動助成