9.賞罰 ■ 11.研究・学習上の成果、習作としてのデザイン
著書,学術論文等の名称 |
単著、共著の別 |
発行又は発表の年月 |
発行所,発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
概要 |
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都市をディスプレイする媒体としての路面電車 | 単著 | 平成9年 | 10月 |
日本ディスプレイデザイン協会(応募論文) |
DDA研究賞に応募、優秀賞(第2席)を受賞 都市の生き生きとした姿を住民に映し出す装置としての路面電車を題材としたデザイン成果とその記録。 |
岐阜市における「路面電車を活かした街づくり」をテーマとした市民を巻き込んだ街づくり研究活動 | 単著 | 平成14年 | 12月 | (社)地域問題研究所 | 研究活動助成に対する報告として、路面電車を題材にした市民と一緒になった研究活動の成果報告を行ったもの。勉強会やまち歩き、行政との関わり等を記述している。 |
報告書「岐阜市街地に於けるバス利用促進のための調査」 | 共著 | 平成16年 | 3月 | (財)地域総合研究所 | バスおよび路面電車の使い方を尋ねた、岐阜市内の7地区計1000人余から回答をもとにした、日々の生活交通に関する調査報告 |
乗客が増えて来る、次世代の電車・公共交通のあり方事例集 | 共著 | 平成18年 | 5月 | 岐阜地区新鉄道設立準備室 | 地方鉄道と路面電車に関する乗客増加策の実践事例とその導入手法の解説書 |
公共交通の赤字の意味と大切さ | 単著 | 平成20年 | 10月 | 第4回・人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 | 公共交通の赤字は多くが人件費=給与として支払われている事に鑑みて、福祉領域等の雇用政策の性格も持つことを指摘した上で、管理し選ぶことができる都市政策の指標としての「赤字」の意義を考察した。 |
岐阜地区新鉄道プロジェクトの概要 | 単著 | 平成20年 | 10月 | 第4回・人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 | 岐阜の路面電車廃止後の再生を模索した「岐阜地区新鉄道プロジェクト」に関する概要を、とくに県や沿線の行政への働きかけの経緯にも触れてまとめた。 |
千葉大学を舞台にした子ども大学の実施経緯、および日本の子ども大学の分布と様々な取組み | 共著 | 平成21年 | 2月 | 子ども大学世界大会(チュービンゲン大学にて開催) | ポスター発表として、平成20年8月に行なわれた、千葉大学を舞台とした子ども大学の取組みに関する報告、および日本の様々な子ども大学の取組みを紹介した。 |
報告書「子どもプランWS実施成果および成果解釈上の注意」 | 共著 | 平成21年 | 9月 | こども環境学会 | 千葉市次世代育成支援行動計画(後期計画)の策定に伴って実施された、子どもたちからの意見をくみ出すワークショップに関する報告書 |
報告書『第2回こどもの力フォーラム「セーブ ・ザ ・フレンド」の実施成果』 | 共著 | 平成21年 | 11月 | こども環境学会 | 小児医療と児童虐待を、子ども目線で議論することを目的にした公開行事とその準備に関する活動報告書 |