書籍「こどもがまちをつくる」
共著:木下勇、卯月盛夫、みえけんぞう、平成22年4月,萌文社
全国に広がる「こどものまち」の実態調査ならびに理念や活動の価値、子どもにとっての意義を解説する。第1章では全国各地の「こどものまち」の取材を通して各地の人々がどのような思いで取組んでいるのか、第2章では子どもにとっての意義、第3章では大人に対する意義、第4章では発祥のドイツのミニミュンヘンの紹介、第5章では社会に対する意義を述べている。(木下勇、卯月盛夫、筆者:筆者担当は1章全般の執筆と監修、2、3章の監修、および各章の担当記事、ならびに装丁および誌面図版のデザインを行なった)