「こどもがまちをつくる」

子どもがつくるまち全国主催者会議

平成19年4月19日,佐倉市

全国に広がる「こどものまち」の主催者を一堂に集めて初めて開催した交流会議。主催者として各地の人々がそれぞれ積み重ねて来た工夫について話し合い、今後の継続的な人的交流を促すことを目的の柱とした。サミットの名に見合う、互いを尊重し合う頂上会議を行い、共同宣言として開催地の名を冠した「佐倉宣言」を採択した。

サミット佐倉宣言

「こどもがつくるまち」は、それぞれのまちを愛する気持ちから生まれている。
「こどもがつくるまち」は、こどもたちの決める力変えて行く力から生まれている。
「こどもがつくるまち」は、圧倒的に面白くて、徹底的に遊びのまちである。

なお、当日は併催の行事として、こどもがつくるまち研究会による「ミュンヘン市のこどもの施策に学ぶ補完性の原理」が開催され、ミニミュンヘン創始者のゲルト・グリューナイスル氏と、キッザニアを日本にて展開する住谷栄之資氏との対談、ならびに千葉大学より広井良典氏の基調講演とが行われた。

当日の配布資料はコチラ（ＰＤＦ、１１ＭＢ）

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子どもがつくるまち全国主催者会議

平成19年4月19日,佐倉市

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